一般企業
社会福祉法人 真純乃郷福祉会
「チームの空気が変わり、笑顔が増えました」
社会福祉法人 真純乃郷福祉会の皆様へ研修を提供させていただきました。
そのご感想を、理事であり管理者の内藤様へインタビューさせていただきました。
- どんなお仕事をされていますか?
私たちは、18歳以上の知的障がいをお持ちの方々の生活支援を行っています。
利用者さんが安心して毎日を過ごせるよう、食事や入浴、就労支援など、日々の生活全般をサポートしています。
スタッフ一人ひとりが優しく、思いやりのある人ばかり。
でもその分、遠慮し合いや察し合いが多く、本音を言いづらい雰囲気が課題でもありました。
言葉にせず“察して”動くことが当たり前になっていた結果
「やってくれていたのに気づかなかった」
「同じ作業を二重にしてしまった」
そんな小さなすれ違いが積み重なり、チームの中に“もったいなさ”を感じていました。
― 社風診断を受けようと思ったきっかけは?
みんな真面目で一生懸命なのに、どこかチームとしてまとまりきれない。
「もっと助け合える職場になりたいのに、どうすればいいんだろう」と感じていました。
そんな時に、ごまちゃん(代表 前田のニックネーム)と出会いました。
もともと「個々の違いを知る」研修は受けたことがあったのですが
“チームとしてどう機能させるか”という部分までは取り組めていませんでした。
そこへ「チームビルディング×社風診断」というごまちゃんの取り組みを知り
「これはまさに今の私たちに必要なことだ」と直感しました。
決め手は、その人柄。
講座での姿勢、SNSでの発信、どれも本気で
「人と組織を良くしたい」という誠実さに溢れていて
“誠実で信頼できる人”という印象を受け
「この人なら安心して任せられる」と感じたのがきっかけです。
― 実際に受けてみて、どう感じましたか?
最初は少し緊張もありましたが、診断結果を見た瞬間に「まさにうちの職場だ!」と驚きました。
良いところも課題も丁寧に言葉で整理されていて
「何をどう変えていけばいいか」がはっきり見えました。
印象的だったのは、その伝え方。
強みと弱みを並べて「ここが良くて、ここは惜しい」と見せてくれる。
それが決して“否定”ではなく
セッションの中で、「たしかに!」「そうそう!」と笑いが起こるほど共感の連続でした。
福祉の仕事をしている人は、他人の気持ちに敏感で傷つきやすい人も多い。
けれどごまちゃんのセッションは、誰も傷つかない。
批判ではなく、むしろ安心して本音を出せる場でした。
その空気が、まさにチームづくりの第一歩だったと思います。
― 研修やセッション後、どんな変化がありましたか?
以前は「察して動く」人が多く、言葉にしないことで誤解が生まれることもありました。
今は、「困っている」「手伝って」と素直に言える関係になってきました。
特に印象的なのは、メンバーの一人・Kさんの変化です。
以前は我慢することが多かったのですが
今では自分の気持ちを丁寧に伝えられるようになり、チーム内のやり取りがとてもスムーズになりました。
職場全体の空気もやわらかくなり、笑顔や前向きな会話が増えたと感じます。
ごまちゃんが一人ひとりの良さを引き出し
「ここが素敵」「この部分を活かそう」と励ましてくれるからこそ
みんな自然と前向きに変わっていきました。
セッションが1回で終わらず
1ヶ月後に「その後どうですか?」と声をかけてもらえるのも
継続のモチベーションになりました。
「また報告したい」
「頑張った自分を見てもらいたい」
そんな気持ちが、行動を後押ししてくれたと思います。
― ごまちゃんへの印象を教えてください
とにかく誠実で、まっすぐに向き合ってくれる方です。
どんな話でも受け止めてくれて、「大丈夫、一緒にやっていきましょう」と言ってくれる。
堂々とした姿勢の中に、深い優しさがある。
「信じてもらえている」という感覚があったからこそ
私たちも安心して素直に取り組むことができました。
― このプログラムをおすすめするとしたら?
チームで働く職場なら、どんな業界にもおすすめです。
特に福祉の現場は人との関わりが多い分
コミュニケーションの土台を整えることがとても大切だと感じています。
社風診断とセッションは、その“きっかけ”を作ってくれる時間です。
安心して本音を出せる関係ができたことで、
私たちはようやく「チーム」として歩み出せた気がします。
― 最後にひとこと
これまで「本音を言うのは難しい」と思っていた職場が
少しずつ「本音で話せるチーム」に変わってきています。
ごまちゃんとの出会いが、その大きな一歩でした。
私たちはこれからも、信頼と笑顔のチームで成長を続けていきたいです。
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そのご感想を、理事であり管理者の内藤様へインタビューさせていただきました。
- どんなお仕事をされていますか?
私たちは、18歳以上の知的障がいをお持ちの方々の生活支援を行っています。
利用者さんが安心して毎日を過ごせるよう、食事や入浴、就労支援など、日々の生活全般をサポートしています。
スタッフ一人ひとりが優しく、思いやりのある人ばかり。
でもその分、遠慮し合いや察し合いが多く、本音を言いづらい雰囲気が課題でもありました。
言葉にせず“察して”動くことが当たり前になっていた結果
「やってくれていたのに気づかなかった」
「同じ作業を二重にしてしまった」
そんな小さなすれ違いが積み重なり、チームの中に“もったいなさ”を感じていました。
― 社風診断を受けようと思ったきっかけは?
みんな真面目で一生懸命なのに、どこかチームとしてまとまりきれない。
「もっと助け合える職場になりたいのに、どうすればいいんだろう」と感じていました。
そんな時に、ごまちゃん(代表 前田のニックネーム)と出会いました。
もともと「個々の違いを知る」研修は受けたことがあったのですが
“チームとしてどう機能させるか”という部分までは取り組めていませんでした。
そこへ「チームビルディング×社風診断」というごまちゃんの取り組みを知り
「これはまさに今の私たちに必要なことだ」と直感しました。
決め手は、その人柄。
講座での姿勢、SNSでの発信、どれも本気で
「人と組織を良くしたい」という誠実さに溢れていて
“誠実で信頼できる人”という印象を受け
「この人なら安心して任せられる」と感じたのがきっかけです。
― 実際に受けてみて、どう感じましたか?
最初は少し緊張もありましたが、診断結果を見た瞬間に「まさにうちの職場だ!」と驚きました。
良いところも課題も丁寧に言葉で整理されていて
「何をどう変えていけばいいか」がはっきり見えました。
印象的だったのは、その伝え方。
強みと弱みを並べて「ここが良くて、ここは惜しい」と見せてくれる。
それが決して“否定”ではなく
セッションの中で、「たしかに!」「そうそう!」と笑いが起こるほど共感の連続でした。
福祉の仕事をしている人は、他人の気持ちに敏感で傷つきやすい人も多い。
けれどごまちゃんのセッションは、誰も傷つかない。
批判ではなく、むしろ安心して本音を出せる場でした。
その空気が、まさにチームづくりの第一歩だったと思います。
― 研修やセッション後、どんな変化がありましたか?
以前は「察して動く」人が多く、言葉にしないことで誤解が生まれることもありました。
今は、「困っている」「手伝って」と素直に言える関係になってきました。
特に印象的なのは、メンバーの一人・Kさんの変化です。
以前は我慢することが多かったのですが
今では自分の気持ちを丁寧に伝えられるようになり、チーム内のやり取りがとてもスムーズになりました。
職場全体の空気もやわらかくなり、笑顔や前向きな会話が増えたと感じます。
ごまちゃんが一人ひとりの良さを引き出し
「ここが素敵」「この部分を活かそう」と励ましてくれるからこそ
みんな自然と前向きに変わっていきました。
セッションが1回で終わらず
1ヶ月後に「その後どうですか?」と声をかけてもらえるのも
継続のモチベーションになりました。
「また報告したい」
「頑張った自分を見てもらいたい」
そんな気持ちが、行動を後押ししてくれたと思います。
― ごまちゃんへの印象を教えてください
とにかく誠実で、まっすぐに向き合ってくれる方です。
どんな話でも受け止めてくれて、「大丈夫、一緒にやっていきましょう」と言ってくれる。
堂々とした姿勢の中に、深い優しさがある。
「信じてもらえている」という感覚があったからこそ
私たちも安心して素直に取り組むことができました。
― このプログラムをおすすめするとしたら?
チームで働く職場なら、どんな業界にもおすすめです。
特に福祉の現場は人との関わりが多い分
コミュニケーションの土台を整えることがとても大切だと感じています。
社風診断とセッションは、その“きっかけ”を作ってくれる時間です。
安心して本音を出せる関係ができたことで、
私たちはようやく「チーム」として歩み出せた気がします。
― 最後にひとこと
これまで「本音を言うのは難しい」と思っていた職場が
少しずつ「本音で話せるチーム」に変わってきています。
ごまちゃんとの出会いが、その大きな一歩でした。
私たちはこれからも、信頼と笑顔のチームで成長を続けていきたいです。
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