オンラインプログラム

オンラインだからこそ生まれる気づきがあります。
そして、楽しく遊びながら学びを創造していきます。

【どうやって行うのか?】

アドベンチャー教育では身体活動を使って「心と感情」を揺さぶります。では、オンラインでそれは可能なのか?

答えは可能です。オンラインツールと講師(ファシリテーター)の丁寧な観察と鋭い問いかけによって、「心と感情」を揺さぶっていきます。
その他にも場の設定や参加者同士の交流、楽しく遊ぶしかけにより、オンラインであっても体験から学ぶ研修へと昇華していきます。

弊社のオンライン研修は以下のように展開します

【ツール】
弊社では「ZOOM」を使った研修を推奨しています。セキュリティの問題などで別のツールを使用し行うことも可能です。
【ツール②】
描画ツール「MIRO」も使用します。このツールを用いてブレスト、課題解決ワーク、絵を書くなどを行い、考えや想いを見える化します。
【小人数での実施】
1グループ15名で実施しております。体験から濃い学びを提供するためには、講師による丁寧な観察と鋭い言葉かけが必要です。そのためにも小人数での実施をお願いしています。
【アクティビティ中心】
グループ活動を中心に研修を進めます。座学ではなく、体験を通して学びを深めてます。単に遊んで終わりではなく、講師が体験から学びを抽出し、受講者1人1人の行動変容を促します。

アドベンチャーリンク オンラインプログラム 
4つの強み

①体験から学ぶプロセスを重視

ほぼ座学を行わず、グループ活動を中心にプログラムを進行します。「座学をせずに、研修効果があるのか」と心配になるかもしれません。しかし、体験から得る学びに勝るものはありません。体験中に起こった出来事を講師がグループに投げかけます。そして、その体験中に起きたプロセスから各受講者が気づき、日常へと使える学びへと変化させていきます。
自身で気づいた学びは座学で得た学びよりも効果があります。

 

②講師ではなくファシリテーター
私たちは研修を担当する講師をファシリテーターと呼んでいます。そして、私たちは普通のファシリテーターではありません。プロです。研修の導入、課題中の丁寧な観察、振り返りでの鋭い言葉かけなど、ただ場を淀みなく進める役割ではありません。弊社のファシリテーターは研修効果を最大化させるプロです。
グループを客観的にみながら、参加者同士がお互いに学び合える場や関係を作り、受講者1人1人の行動変容を促すことに全力を尽くします。
③臨機応変な対応
研修中、グループは時間がたつにつれて変化していきます。変化すると共に、研修内容もグループに合わせて変化させていきます。対面でもオンラインでも私たちは臨機応変に受講者の学びを最大化させるためにプログラム内容を随時変更していきます。オンラインで臨機応変なプログラム対応は難しいと思われるかもしれませんが、50個ほどオンライン用のワークを準備しています。これらを受講者の様子を観察し、より効果があるワークを判断し、提供しています。
④多彩なアクティビティ(ワーク)
対面プログラムでは目的、研修目的、参加者・グループの様子を観察し、ニーズに合わせたアクティビティをその場その場で実施していきます。それはオンラインプログラムでも同じです。オンライン用に開発した多種多様なアイスブレイク、課題解決ゲームをグループの様子や発言内容、各参加者の学びの度合いによって、提供していきます。
【実績】
企業研修:金融系マネジメント研修 そのほか多数
スポーツチーム:和泉テクノFC チームビルディング研修
主催ワークショップ:20プログラム延べ約130人に提供 3時間プログラム:16回 6時間プログラム:3回 2日間プログラム:1回